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2006年07月03日

vdt 症候群とは?

ワープロ、コンピューター、テレビゲームなど、わたしたちのまわりにはVDTがいっぱい。
いま、VDT症候群といわれる新しい病気が増加しています。
VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響のでる病気で、別名テクノストレス眼症(がんしょう)とも呼ばれています。

体の症状
肩がこる、首から肩・腕が痛む、だるいなどの症状がおこり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。
精神の症状
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。



○VDT症候群による目の症状

1日の連続作業時間が長くなるほど、目に関する訴えが多くみられます。ひどくなると、近視、角・結膜炎、ドライアイなどの目の異常とともに、ひたいの圧迫感やめまい、はきけまでおこすこともあります。



○VDT症候群対策


VDT作業をするときは、5つのポイントに心がけましょう。


その1:適度な休けい
1時間ごとに10〜15分は休けいをとりましょう。
遠くの景色をながめたりして目を休めましょう。


その2:体操
ときどき適度に体を動かして、緊張をほぐしましょう。


その3:メガネ
メガネ、コンタクトレンズは度の合ったものを使いましょう。


その4:ドライアイ、緑内障の人
過度なVDT作業で、病気が悪化する危険性がありますので、十分注意しましょう。


その5:早期受診
異常を感じたら、早目に眼科専門の医師に診てもらいましょう。


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